高齢者の転倒などを検知するミリ波センサーを活用した見守り技術の共同実証実験を開始 [富士通]

富士通株式会社(注1)(以下、富士通)と公立大学法人和歌山県立医科大学(注2)(以下、和歌山県立医科大学)は、カメラを使わずにミリ波センサーを用いて人の姿勢を推定し、姿勢の変化から行動を詳細に検知する富士通独自のAI技術「行動分析技術 Actlyzer(アクトライザー)」(注3)を活用した見守り技術を用いて、転倒などの状況を早期に発見し骨折などの重症化リスクの低減を目指す共同実証実験を、病室などのプライバシー性の高い施設において2022年11月21日より開始します。

https://pr.fujitsu.com/jp/news/2022/11/21.html

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