大成建設株式会社(社長:相川善郎)は、2020年に開発した山岳トンネル坑内計測システム「T-RIPPA」に、B計測※1に対応するための多チャンネル化と無線データロガー※2の小型・一体化の改良を加えた、新たな自動計測システム「T-RIPPA BK」を開発しました。本システムを適用することで、従来システムより計測機器設置作業の安全性と多くの計測データを得られることで業務の生産性を大幅に向上させることが可能です。また、本システムを実際施工中の現場にて運用し、その効果を実証しました。
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