交通事故ゼロ社会へ スマートロードの開発に着手 [鹿島建設]

 鹿島(社長:天野裕正)は、トヨタ自動車株式会社(社長:佐藤恒治)、株式会社NIPPO(社長:吉川芳和)、東京都市大学、カリフォルニア大学バークレー校と共同で、将来の新たなモビリティサービスの提供や自動運転社会の到来を見据え、センシング機能を有する道路、スマートロード※の開発に着手しました。このたび、当社の技術研究所(東京都調布市)敷地内に、光ファイバセンサを埋め込んだ試験舗装フィールドを構築し、道路上の歩行者や自転車などの移動体の位置を、同センサで検知したデータにより自動追跡できることを確認しました。

https://www.kajima.co.jp/news/press/202310/10c1-j.htm

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