インフラ設備の鋼材に発生した腐食の深さを画像から自動で推定する技術を確立 [日本電信電話]

日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、デジタルカメラを用いてインフラ設備を撮影した画像から自動的に鋼材の腐食を検出し、腐食の深さ(腐食による鋼材断面の欠損量)を推定する画像認識技術を確立しました。鋼製の管路設備を用いた検証の結果、誤差0.44mmの精度で鋼材断面の欠損量を推定できることを確認しました。

https://group.ntt/jp/newsrelease/2024/05/13/240513b.html

 

 

 

 

 

 

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