竹中工務店(社長:佐々木正人)と鹿島建設(社長:天野裕正)、アクティオ(社長:小沼直人)の 3 社は、資機材自動搬送ロボットを開発しました。今回開発した資機材自動搬送ロボットは、工事用エレベータに積み込まれた資機材を所定のフロアで荷下ろし、建物のBIM※1 データから作成した自動走行用地図をもとに、フロアの所定の位置まで自律移動できることが特長です。本年 7 月に大阪市内の建設現場で実際に自動搬送できることを確認しました。
https://www.kajima.co.jp/news/press/202412/pdf/17a1-j.pdf