電気の力で鉄筋コンクリートの解体をもっと早く!もっと楽に! [戸田建設]

戸田建設(株)(本社:東京都中央区、社長:大谷 清介)は、(株)NF千代田エレクトロニクス(本社:東京都豊島区、社長:輪胡 寛史)と共に道央自動車道千歳川大橋(下り線)床版取替工事において、「マスホット工法®」※1を試験的に適用しました(図-1)。本工法は鉄筋コンクリート構造物の鉄筋を直流電流で加熱(以下、通電加熱)することで、鉄筋とコンクリートの付着強度を低下させ、解体前に鉄筋コンクリート構造物を脆弱化させる技術です。これにより、鋼桁とスラブの接合部分における解体作業の時間短縮と作業負担が軽減され、作業で発生する騒音、振動、粉塵の発生時間も短縮されます。
https://www.toda.co.jp/news/2024/20241218_003443.html

 

 

 

 

 

 

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