大成建設株式会社(社長:相川善郎)は、「生産プロセスのDX」の一環として、山岳トンネル工事現場で作業員が坑内作業時に装着する、個別空調や後方視認、双方向通信などの複数機能を集約したDX対応型の次世代多機能保護具「スーパーSCヘルメット(Sustainable Performance and Smart Communication Helmetの略)」を開発しました。本ヘルメットの装着により、粉塵、騒音、高湿度環境下でのトンネル坑内作業の安全性・快適性・作業性の大幅な向上が可能となります。
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