身近な熱源から発電できる新原理の素子を開発 [NEC]

NECと東北大学は、身の回りにある熱から発電する熱電変換素子において、新原理「スピンゼーベック効果」を用いて、発熱部分にコーティングすることで利用できる新しい素子を開発しました。

本素子は、家庭や工場、電子機器や自動車などの様々な発熱部分に形成できます。これにより、社会に広く存在する大量の廃熱を電気として有効利用できるようになるとともに、廃熱からの発電を身近に利用できるようになります。

http://www.nec.co.jp/press/ja/1206/1802.html

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