コンテナ型の1,500kWガスエンジン発電設備「MEGANINJA」を開発 “素早く移動・素早く設置・素早く発電”で分散型電源ニーズを開拓 [三菱重工業]

三菱重工業は、コンテナ型のガスエンジン発電設備「MEGANINJA(メガニンジャ)」を開発、販売を開始した。現地到着後24時間以内に発電を開始できるのが特長。“素早く移動・素早く設置・素早く発電”を製品コンセプトに、移動が容易なコンテナの採用に加え、配線や燃料配管の接続にコネクター方式を採用することで、現地作業の大幅な簡便化を実現した。電力不足地域を抱える新興国などの分散型電源向けをはじめとする常用発電需要を中心に、非常・緊急対応用電源向け需要なども含め、国内外で幅広い市場を開拓していく。

http://www.mhi.co.jp/news/story/1206265224.html

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