業界をリードする電源電圧範囲およびスイッチング周波数を備えたフィルタ・フリー class-Dオーディオ・アンプ製品を発表 [日本TI]

日本テキサス・インスツルメンツは、サウンドバー、後付けの車載ソリューション、ポータブルのオーディオ・ドックおよびLCD(液晶ディスプレイ)テレビ向けのアナログ入力class-Dステレオ・アンプ製品として、『TPA3116D2』、『TPA3118D2』および『TPA3130D2』の3品種を発表しました。これらの新製品は、業界で最も高いプログラマブルのスイッチング周波数および、最も広い電源電圧範囲を提供することから、高品質かつ高効率のオーディオ出力を実現します。これらの新型デバイスは、ピン接続およびソフトウェアの互換性を提供するほか、片面PCB(プリント基板)をサポート可能なことから、一つのレイアウトで複数の製品設計に対応でき、コストを削減できます。

http://newscenter-jp.ti.com/jp/Blogs/newsroom/archive/2012/06/27/ti-class-d.aspx

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