クレベリンの成分である低濃度二酸化塩素ガスが、6 畳相当・25 m3 の試験チャンバー内に浮遊させた 細菌やウイルスの数を減少させる効果があることを大幸薬品が実証 [大幸薬品]

大幸薬品株式会社(本社:大阪府吹田市内本町三丁目34 番14 号、代表取締役社長:柴田 高)は、『低濃度二酸化塩素ガスの浮遊細菌と浮遊ウイルスに対する低減効果』という研究を実施。その実証結果を2012 年9 月11、12 日に、東京都品川区で開催された「日本防菌防黴学会・第39 回年次大会」にて発表しました。

今回の実験は、6 畳相当(25 m3)の閉鎖空間に0.02 ppmv の低濃度二酸化塩素ガスを空気中に漂わせることで浮遊させた細菌や浮遊させたウイルスの数を減少させる効果を実証しました。

http://www.seirogan.co.jp/news/0141.pdf

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