『ネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替)に対する二酸化塩素ガス発生ゲル剤の 有効性の検討』について発表 [大幸薬品]

大幸薬品株式会社(本社:大阪府吹田市内本町三丁目34 番14 号、代表取締役社長:柴田 高)は、 2012 年9 月11、12 日に、東京都品川区で開催された「日本防菌防黴学会・第39 回年次大会」にて、『ネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替)に対する二酸化塩素ガス発生ゲル剤の有効性の検討』の実証結果について発表しました。

今回の実験では、バイオセーフティ施設※の流し台(調理場やトイレなどの流し台を想定)を用いて、 当社が市販する「クレベリン ゲル」と同型の「二酸化塩素ガスを発生するゲル剤」(以下 ゲル剤)の ノロウイルス代替に対する有用性を検討しました。その結果、流し台にゲル剤を設置することでノロウ イルスを不活化できる可能性を示唆する結果が得られました。

http://www.seirogan.co.jp/news/0142.pdf

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