このたび、平成24年度「学術情報基盤実態調査」の結果を取りまとめましたので、以下のとおり発表いたします。
本調査は、昭和41年度から実施してきた大学図書館実態調査に、平成17年度からは大学におけるコンピュータ及びネットワーク等の整備に関する調査を加え、研究成果の流通システム等に関わる「学術情報基盤実態調査」として実施している政府統計です。
その結果については、大学図書館編並びにコンピュータ及びネットワーク編として構成し、現状及び傾向の把握・分析等を行っています。
今回から、大学図書館編では、アクティブ・ラーニング・スペースについて、コンピュータ及びネットワーク編では、クラウドの運用について、新たに調査項目に加えました。