消防庁では、大規模災害発生等により、電話(固定電話、IP電話、携帯電話)を使った「音声による緊急通報」に障害が発生した場合において、インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービスを活用した緊急通報の可能性について検討することを目的として、昨年8月から、有識者やソーシャル・ネットワーキング・サービス事業者、消防関係者等からなる検討会を開催してきました。この度、報告書を取りまとめましたので公表します。
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h25/2503/250327_1houdou/02_houdoushiryou.pdf