魚が記憶に基づいて意思決定を行う時の脳の神経活動を可視化 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、小型熱帯魚のゼブラフィッシュを用いて、魚が特定の行動を行おうと意思を決定する時に、大脳皮質に相当する領域の特定の神経細胞群によって保存されている行動プログラムが読み出される過程を可視化することに成功しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)発生遺伝子制御研究チームの青木田鶴研究員、岡本仁チームリーダーらによる成果です。

http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130517_1/

error: Content is protected !!
上部へスクロール