日本TI、ARM Cortex-M3プロセッサおよびメモリを統合したZigBee Smart Energy 2.0向けワンチップ・ソリューションを発表 [日本TI]

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社

日本テキサス・インスツルメンツは、IEEE 802.15.4(2.4 GHz)準拠のトランシーバ、ARM® CortexTM-M3プロセッサ、Smart Energy(SE)2.0専用のハードウェア・セキュリティ・アクセラレータのほかに、ZigBee® IPスタックおよびSE 2.0プロファイルを実行するために十分なフラッシュおよびRAMを統合した、2.4GHz ISMバンド向けワンチップ・ソリューションSystem-on-Chip(SoC)を発表しました。この新製品の『CC2538』ZigBee SE 2.0対応SoCは、マイクロプロセッサ(MPU)やマイコン(MCU)の追加が不要で、電気、ガスおよび水道などの公共料金用スマート・メーターおよび、家庭内で使用する各種ディスプレイをはじめとした、SE 2.0標準規格準拠のスマート・グリッドやワイヤレス・センサネットワークを必要とする各種アプリケーション開発を簡素化し、高いコスト効率の実現に役立つ、ワンチップ・ソリューションです。

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