腰椎椎間板変性症(LDD)発症に関する遺伝子「CHST3」を発見 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、軟骨の細胞外基質の代謝に関わる遺伝子「CHST3」が腰椎椎間板変性症(LDD)の発症に関与していることを発見しました。これは、理研統合生命医科学研究センター(小安重夫センター長代行)骨関節疾患研究チームの池川志郎チームリーダー、唐杉樹研修生(現 熊本大学整形外科特任助教)と、腰椎椎間板ヘルニアコンソーシウム[1]などによる共同研究グループの成果です。

http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131009_2/

error: Content is protected !!
上部へスクロール