最大検出距離、応答速度性能のアップ、可視光採用、CEマーキングにも適合 – LG-9200 光電式回転検出器 [小野測器]

株式会社 小野測器

光電式回転検出器は、回転体に反射マークを貼り付け検出器から光を放ち、戻ってくる光を受光し回転速度を計測するセンサです。回転体に非接触で計測するため、対象物に負荷がかからず、加工も不要です。

小野測器の光電式回転検出器は、ディタル回転計(TM-3100シリーズ)と組合せて工場生産ラインにてファン、モータなどの回転計測に多数使用されております。

今回、従来機種 LG-916 の設計変更を行い、性能向上、光源の変更、CEマーキング適合を行いました。 最大検出距離を20 mmから40 mmへ、応答速度を20 m/sから40 m/sへ性能アップし、光源を赤外光から可視光へ変更しました。
光軸調整が簡単になり、設置作業時間の短縮につながります。

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