次世代シーケンサーのデータ解析精度を向上させる新手法を開発 [理化学研究所]

独立行政法人 理化学研究所

独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、次世代シーケンサー(超高速塩基配列解読装置)で得られた断片化RNAの情報から、細胞内に本来存在している全長RNAの情報を高精度に再構築する解析プログラム「ARTADE2(アートエイド ツー)」を開発しました。これは、理研生命情報基盤研究部門(理研BASE)の豊田哲郎部門長らによる研究成果で、「ARTADE2」のアプリケーションは理研BASEのwebページに掲載、2012年2月13日からダウンロードできます。

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