転写因子「NtcA」により、ラン藻の増殖促進と代謝改変に成功 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、微細藻類「ラン藻」の転写因子「NtcA[1]」 の遺伝子を改変してNtcAの量を増やすことで、ラン藻の増殖を促進させるとともに、代謝の改変にも成功しました。これは、理研環境資源科学研究センター (篠崎一雄センター長)代謝システム研究チームの小山内崇研究員、及川彰客員研究員(山形大学准教授)、平井優美チームリーダー、斉藤和季グループディレ クターらの研究グループの成果です。

http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140710_1/

error: Content is protected !!
上部へスクロール