株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、取締役社長:内田 憲男)は、「コンピュータレンズメーターCL-300」を2012年3月に発売します。
レンズメーターは、主に眼科や眼鏡店などで、眼鏡の度数を測定し、その眼鏡が処方箋通りに正しく出来ているかを検査する場合や、眼鏡店で正しく眼鏡を作る場合に用いられる眼鏡の度数測定装置です。
眼鏡店のイメージアップに貢献するためにデザインを一新し、よりスリム&ファッショナブルなデザインを採用しました。また眼鏡やサングラスの紫外線(UV)透過率を測定する機能を搭載。眼鏡レンズがUVから保護されているかどうかを判断でき、付加価値のあるUVカットレンズ付の眼鏡を勧めることができます。なお、操作は従来のボタン操作からスマートフォンなどが主流になりつつある昨今のユーザー層が馴染みやすいタッチパネルでの画面タッチ方式に変更しました。