川崎重工は、当社製ガスタービンの最大出力機種である30MW級の純国産高効率ガスタービン「L30A」の開発を完了し、本年3月より営業活動を開始します。
L30Aは、産業用の30MW級ガスタービンでは世界最高の発電効率40%以上を達成し、同機を用いたコージェネレーション(熱電併給)システムは総合効率83%以上、蒸気タービンとの組合せによるコンバインドサイクル発電プラントは50%を超える発電効率を実現することができます。
川崎重工は、当社製ガスタービンの最大出力機種である30MW級の純国産高効率ガスタービン「L30A」の開発を完了し、本年3月より営業活動を開始します。
L30Aは、産業用の30MW級ガスタービンでは世界最高の発電効率40%以上を達成し、同機を用いたコージェネレーション(熱電併給)システムは総合効率83%以上、蒸気タービンとの組合せによるコンバインドサイクル発電プラントは50%を超える発電効率を実現することができます。