理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、細胞内の亜鉛濃度を精密に制御する亜鉛トランスポーター[1]の1つ「ZIP10」が、免疫応答に関わるB細胞[2]の初期発生時に、アポトーシス[3]の 制御に重要な働きをしていることを発見しました。これは、理研統合生命医科学研究センター(小安重夫センター長代行)の深田俊幸客員研究員(昭和大学歯学 部口腔病態診断科学講座口腔病理学部門助教)、免疫細胞システム研究グループの宮井智浩大学院生リサーチ・アソシエイト(大阪大学大学院生命機能研究科連 携大学院生)、北條慎太郎客員研究員(ドイツリウマチ疾患研究センター博士研究員)と、昭和大学歯学部口腔病態診断科学講座口腔病理学部門の美島健二教授 らの共同研究グループによる成果です。
