106番元素シーボーギウム(Sg)のカルボニル錯体の合成に成功 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依良治理事長)と日本原子力研究開発機構(原子力機構、松浦祥次郎理事長)は、106番元素「シーボーギウム(Sg)」の有機金属錯体(カルボニル錯体[1])の化学合成に成功しました。また、その揮発性に関する化学データから、Sgが周期表の第6族元素に特徴的な化学的性質を持つことを実証しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140919_1/

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