植物ホルモンのサイトカイニンは葉から根に長距離移動してマメ科植物の根粒数を制御する [基礎生物学研究所]

基礎生物学研究所(総合研究大学院大学 生命科学研究科 基礎生物学専攻)の佐々木武馬大学院生と川口正代司教授らは、理化学研究所環境資源科学研究センター榊原均グループディレクターらとの共同研究により、マ メ科植物において、植物ホルモンとして知られるサイトカイニンが、根から輸送される糖ペプチドシグナルを受けて葉で合成され、葉から根に長距離移動して根 粒の数を制御していることを発見しました。

http://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2014/09/19.html

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