前立腺がんの発症に関わる23個の遺伝子多型を新たに発見 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、オーダーメイド医療実現化プロジェクト[1]で実施した遺伝子の解析結果を含めた大規模な国際共同研究によって、前立腺がんと関連がある一塩基多型(SNP)[2]を 新たに23個発見しました。これは、理研統合生命医科学研究センター ゲノムシークエンス解析チームの中川英刀チームリーダーと統計解析研究チームの高橋篤チームリーダー、米国の南カリフォルニア大学と国立がん研究所、英国 のがん研究所とケンブリッジ大学などとの国際共同研究グループによる成果です。

http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140922_1/

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