インフルエンザウイルスの増殖に関わる宿主たんぱく質を発見 [科学技術振興機構]

JST 戦略的創造研究推進事業において、東京大学 医科学研究所の河岡 義裕 教授と渡邉 登喜子 特任准教授らは、インフルエンザウイルスの増殖に関わる約300個の宿主たんぱく質を同定し、それぞれのウイルス増殖サイクルにおける作用を決定することに成功しました。また、数種類の宿主たんぱく質の機能阻害剤が抗ウイルス効果を示すことを明らかにしました。

http://www.jst.go.jp/pr/info/info1070/index.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール