危険に対して冷静かつ適切に対処できるようになるための神経回路を発見 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依 良治 理事長)は、遺伝子改変魚注1)を用いて、動物が危険を察知したときに、パニック反応を抑えて、冷静かつ適切に危険回避策をとれるようになるために不可欠な脳神経回路を発見しました。これは、理研 脳科学総合研究センター(利根川 進 センター長)発生遺伝子制御研究チームの岡本 仁 チームリーダー(脳科学総合研究センター 副センター長)、天羽 龍之介 基礎科学特別研究員らの研究チームの成果です。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20141121/index.html

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