宇宙航空研究開発機構では、『国際宇宙ステーション/「きぼう」利用成果シンポジウム』を下記のとおり開催致します。
国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟では、様々な分野での利用が進み、今やISSは日常的に身近な宇宙実験・観測の場所となっています。
本シンポジウムでは、「きぼう」船外実験プラットフォームに焦点を当て、実験を指揮した研究者・技術者の声で利用成果を紹介するとともに、上空400キロメートルにある「きぼう」からの宇宙、地球を見た世界の面白さを伝えます。なお、先ごろISSに長期滞在した古川宇宙飛行士も討論に加わります。