インバート支保工設置ロボットを開発 [清水建設]

清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、建設機械メーカーのエフティエス(株)と共同で、不良地山に構築する山岳トンネルの施工性・安全性の向上を 目的に、トンネル底部に鋼製支保工(鋼製枠)を一括設置するロボット「インバート支保工設置ロボット」を開発しました。試験施工では、作業員が汎用重機を 使って作業していた従来工法と比べて約40%の省人化を実現しました。これに伴い、施工の安全性も大幅に向上しました。

http://www.shimz.co.jp/news_release/2014/2014045.html

 

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