自動車外装部品にも使用できる無塗装で高質感のバイオエンジニアリングプラスチックを開発 [マツダ]

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、三菱化学株式会社*1と共同で、自動車の外装意匠部品として使用可能なバイオエンジニアリングプラスチック(以下、バイオエンプラ)を開発しました。植物由来原料使用による石油資源の使用量削減やCO2排出量の抑制、無塗装によるVOC*2の削減により、環境負荷の低減に貢献しながら、従来材料の塗装が施された部品を超える質感(深みのある色合い、鏡面のような平滑感)を材料着色で実現するなど、高い意匠性を持つ自動車外装部品としても使用できるようになりました。

http://www.mazda.com/jp/publicity/release/2014/201412/141210a.html

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