TIのStellaris ARM Cortex-M4Fコア・マイコン CMSISソフトウェア・インターフェイス規格に準拠し デジタル信号制御機能をさらに強化 [日本TI]

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社

日本テキサス・インスツルメンツは、開発各社の設計プロセスを効率化するために、CortexTM-M4Fコアを内蔵したTIのStellaris® マイコン製品が、ARM® 社が提唱する最新アプリケーション・ソフトウェア・インターフェイス規格であるCMSIS(Cortex Microcontroller Software Interface Standard)に準拠したと発表しました。StellarisWare® ソフトウェア・スイートに加えて、 ARM社のCMSIS準拠ライブラリにより、 浮動小数点、 SIMD(single instruction multiple data)命令および、DSP(デジタル・シグナル・プロセシング)などの各演算の実装は簡素化され、Stellaris LM4Fマイコンの利点を最大限に活かすことができます。

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