1.9TOPSの演算性能を実現した画像認識アプリケーション向けへテロジニアスマルチコアSoCの開発について [東芝]

社は、今年1月にサンプル出荷を開始した画像認識用プロセッサVisconti™4「TMPV7608XBG」で採用した新技術を、米国サンフランシスコで開催された半導体国際学会ISSCC2015(International Solid-State Circuits Conference)において、2月25日(現地時間)に発表しました。本製品は1.9TOPS注1(毎秒1.9兆回の演算)という高い演算性能を持ち、色の傾向を表す4種類の特徴量を組み合わせて画像認識を行うことにより、低照度時の認識性能を強化し、夜間の歩行者などに対して高い認識性能を実現しています。

http://toshiba.semicon-storage.com/jp/company/news/news-topics/2015/02/automotive-20150227-1.html

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