スパコンで高解像度な津波モデルを用いた浸水解析のリアルタイム化に成功 [富士通研究所]

国立大学法人東北大学(所在地:宮城県仙台市、総長:里見 進、以下、東北大学)と株式会社富士通研究所(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:佐相 秀幸、以下、富士通研究所)は、国際的に広く用いられている東北大学の津波シミュレーションモデル TUNAMI-N2(注1)をもとに、スーパーコンピュータで実行可能な高解像度の津波モデルを共同で開発しました。本共同研究では、東北大学災害科学国際研究所(所長:今村 文彦)が高解像度計算のためにモデルの整備を行い、富士通研究所が高効率の並列化手法を実現しました。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/02/27-1.html

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