水をくんで調べれば、生息する魚の種類が分かる新技術を開発 [科学技術振興機構]

JST 戦略的創造研究推進事業(CREST)の一環として、千葉県立中央博物館の宮 正樹 主席研究員、東北大学、東京大学、沖縄美ら島財団、神戸大学、龍谷大学、北海道大学からなる研究グループは、魚から体表の粘液や糞などとともに水中に放出されたDNA(環境DNA)を分析することによって、DNAを放出した魚の種類を判定する技術を開発しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150722-4/index.html

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