NIMSの元素戦略材料センター 資源循環設計グループは、平成23年7月より使用済ブラウン管テレビのブラウン管ガラスから得られるガラスカレットの放射線遮蔽能力の有効性から、それを生かした材料の開発を提案していたが、この度、民間企業がこの提案を受けて二種類の材料を開発した。
NIMSの元素戦略材料センター 資源循環設計グループは、平成23年7月より使用済ブラウン管テレビのブラウン管ガラスから得られるガラスカレットの放射線遮蔽能力の有効性から、それを生かした材料の開発を提案していたが、この度、民間企業がこの提案を受けて二種類の材料を開発した。