ピロリ菌由来病原タンパク質CagAを全身に運ぶ小胞を発見 [科学技術振興機構]

JST 戦略的創造研究推進事業において、京都大学 大学院工学研究科の秋吉 一成 教授らの研究グループは、ピロリ菌注1)の病原タンパク質CagA注2)が細胞外小胞エクソソーム注3)に含まれることを初めて明らかにし、血流に乗って全身に運ばれることを見いだしました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160107/index.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール