海水中の低濃度放射性セシウムを迅速にモニタリング [産総研]

国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地圏資源環境研究部門【研究部門長 中尾 信典】 地圏環境リスク研究グループ 保高 徹生 主任研究員、宮津 進 元産総研特別研究員(現 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所 研究員)、ナノ材料研究部門【研究部門長 佐々木 毅】 ナノ粒子機能設計グループ 川本 徹 研究グループ長、髙橋 顕 研究員は、日本バイリーン株式会社【代表取締役 吉田 俊雄】(以下「日本バイリーン」という)と連携し、銅置換体プルシアンブルーを使った不織布カートリッジ(Cu-C)を開発した。開発したCu-Cは、共存イオン濃度が高い水でも溶存態放射性セシウム(Cs)の回収率が高く、海水に含まれる放射性Csのモニタリングに適用できる。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160205/pr20160205.html