北極河川氷の減少に「積雪」が寄与することを発見 [海洋研究開発機構]

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」)北極環境変動総合研究センターの朴 昊澤(パク ホーテク)主任研究員らの国際研究グループは、近年進行する地球温暖化により北極域における河川の氷の厚さが減少し、結氷時期が遅れ、春の解氷時期が早まる変化を数値モデルの実験と地上・衛星観測データの解析によって明らかにしました。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20160225/

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