究極の有機EL発光材料を福岡から世界へ向けて実用化開発へ [科学技術振興機構]

九州大学 安達 千波矢 主幹教授(最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)・センター長)が内閣府 最先端研究開発支援プログラム(FIRST)において開発に成功した第三世代有機EL発光材料(TADF注1)材料)の実用化を担うスタートアップ企業(株)Kyulux(代表取締役 佐保井 久理須)を平成27年3月に設立しました。この度、(株)Kyuluxは総額15億円の資金を調達(2月末予定)し、実用化に伴う技術の特許に関して権利者である九州大学らと実施許諾等を締結、本技術を世界中で実用化できる体制を構築しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160225/index.html

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