止まらないビッグデータ分析で渋滞予測・信号制御の信頼性を向上 [NTT]

日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下 NTT)は、新サーバアーキテクチャ「MAGONIA*1(マゴニア)」の分散処理技術を適用することにより、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(東京都江東区、代表取締役社長:岩本敏男、以下 NTTデータ)が研究開発する渋滞予測・信号制御システムの故障耐性を向上させるとともに、処理を止めずにサーバ台数を増減することを可能にしました。
 今回、共同実験を通じて渋滞予測・信号制御のような空間分析系処理へのMAGONIAの適用方法を確立し、MAGONIAが幅広いアプリケーションに有効であることを実証しました。これにより今後、信頼性やスケーラビリティが求められるより多くのサービスへMAGONIAの価値が提供できると期待されます。

http://www.ntt.co.jp/news2016/1604/160412a.html

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