コウモリが超音波で行く先を“先読み”し、ルート選択を行うことを発見 [科学技術振興機構]

同志社大学 研究開発推進機構の藤岡 慧明 博士は、同生命医科学部の飛龍 志津子 准教授(兼・さきがけ研究員)、東京大学 生産技術研究所の合原 一幸 教授らとともに、採餌のためにナビゲーション飛行するコウモリが、目前の獲物のみならず、その先にいる次の獲物の位置までも超音波で先読みすることで、より多くの獲物を確実に捕らえる飛行ルートを選択していることを発見しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160412/index.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール