シリコン系金属化合物を用いた高容量リチウムイオン二次電池材料の開発 [物質・材料研究機構]

国立研究開発法人物質・材料研究機構 (以下NIMS) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の深田直樹グループリーダーを中心とする研究グループとジョージア工科大のグループは、リチウムイオン二次電池用負極材料として、金属基板上にシリコン系金属化合物のナノ粒子を形成することで、従来の2倍近い高容量と、長いサイクル寿命を実現しました。この研究成果は、リチウムイオン二次電池用負極材料の高容量・長寿命化に繋がる研究成果です。
http://www.nims.go.jp/news/press/2016/05/201605171.html

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