非古典的HLA遺伝子の関節リウマチ発症への関与が明らかに [理化学研究所]

理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター自己免疫疾患研究チームの山本一彦チームリーダー、統計解析研究チームの岡田随象客員研究員(大阪大学大学院医学系研究科教授)らの国際共同研究グループ※は、非古典的HLA遺伝子[1]の一つである「HLA-DOA」が、関節の炎症と破壊をもたらす自己免疫疾患[2]の関節リウマチの発症に関わることを明らかにしました。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160805_1/

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