水素分子の解離過程を8フェムト秒で制御 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)光量子工学研究領域エクストリームフォトニクス研究グループ アト秒科学研究チームの鍋川康夫専任研究員、古川裕介客員研究員、緑川克美チームリーダーらの研究チーム※は、「アト秒パルス列(APT)[1]」(1アト秒は100京分の1、10-18秒)という特殊な光を用いて、水素分子の二つの解離過程を8フェムト秒(1フェムト秒は1000兆分の1秒、10-15秒)という超高速で切り替えることに成功しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160920_4/

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