H.265/HEVC対応コーデック装置「IP-HE950」を販売開始 [富士通]

当社は、映像符号化方式に従来方式(H.264/AVC、注1)の約2倍の圧縮効率を持つH.265/HEVC(注2)を採用した放送業務向けコーデック装置「FUJITSU Network リアルタイム映像伝送装置 IP-HE950(以下、IP-HE950)」を、2016年11月より販売開始します。

「IP-HE950」は、株式会社富士通研究所(注3)が開発した独自のアルゴリズムにより高性能化した映像処理LSIを搭載したことで、1台でSD、HDから4K映像までの幅広い映像解像度に対応するとともに、放送業務向けコーデック装置では国内最小・最軽量クラスとなるA4サイズ(注4)の小型筐体を実現しました。IPネットワークだけでなくFPU(注5)や衛星回線などの様々な伝送路で高品質なリアルタイム映像伝送が可能です。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/10/28.html

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