黒鉛を超伝導にするカリウム原子の並ぶ様子を可視化 [物質・材料研究機構]

奈良先端科学技術大学院大学は、高輝度光科学研究センターと独自の2次元表示型電子分析器を大型放射光施設SPring-8に設置し、光電子ホログラムから正確な原子配列を直接可視化する方法を開発、この手法を用いて、黒鉛の蜂の巣格子間に挟まれているカリウム原子周辺の原子配列の再生に成功しました。

http://www.nims.go.jp/news/press/2016/11/201611050.html

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