過剰な恐怖を抑制するための脳内ブレーキメカニズムを解明 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター記憶神経回路研究チームの小澤貴明客員研究員、ジョシュア・ジョハンセン チームリーダーらの国際共同研究チーム※は、ラットを用いて、恐怖の到来があらかじめ予測されると、特定の脳活動が後に起こる恐怖体験の際に感じる恐怖の強さを抑制し、過剰な恐怖記憶の形成を防いでいることを発見しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20161115_1/

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