透過ターゲットを採用した密封型マイクロフォーカスX線源を開発  [浜松ホトニクス]

浜松ホトニクスは、透過ターゲットを採用して高分解能、高拡大率、広放射角度を実現した密封型マイクロフォーカスX 線源(以下、MFX)「L12531」を新たに開発しました。上位機種で ある開放型MFXが使われている電子部品の微細な故障解析などのオフライン用途に、密封型MFXの特長を生かしたメンテナンスフリーで小型軽量、低消費電力なX線源として、国内のX線検査装置メーカーに向けて2月1日から受注を開始します。

http://www.hamamatsu.com/jp/ja/news/news2/20170117000000.html

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