パワーデバイスに対応した半導体パラメータ自動測定ソフトウェアを発表 [アジレント・テクノロジー]

アジレント・テクノロジー株式会社

アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、自社の半導体パラメータ自動測定ソフトウェア「SPARK」の機能を拡張し、パワーデバイス測定に対応させたことを発表します。

 「SPARK」は、当社の半導体パラメータ・アナライザ、LCRメータ、スイッチング・マトリクス、および各社のオートプローバやセミプローバ用のドライバを標準装備し、プログラムを作成することなく半導体パラメータの自動測定を容易に実現できるソフトウェアです。測定条件、ウェーハマップ、測定チップを設定後、測定開始ボタンを押すだけで、連続測定を行うことができます。また、測定後にはデータの統計解析機能を使って、データの加工を行うことが可能です。

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